タイガーウッズ失格騒動?タイガールールでセーフ [ニュース記事]
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今週は、早朝からマスターズを見ていたので少し寝不足気味ですが・・・。
タイガーが好調で楽しく見ていたのですが・・・
マスターズ・トーナメントの競技委員会は、13日、タイガー・ウッズ(米国)に対して、前日の第2ラウンドで誤所からのプレーがあったとして2打罰を科すと発表・・・。
この措置で、タイガーは、第3ラウンドを首位から5打差の1アンダーからに。
問題になったのは、15番の第3打が池に落ちた後の処置。
タイガーは、前日の15番ホール(パー5)で第3打をピンに当て、球はグリーン手前の池に、打ち直しの第5打をピンに寄せ、1パットのボギーで切り抜けたのですが・・・
5打目を打つ際に、ルール上、誤った場所にドロップしたことがテレビ視聴者の指摘で判明したそうです。
そんなタイガーは、3日目を終え、タイガー失格か?とタイガー失格騒動の中でしたが、首位と4打差7位につけています。
タイガーは、「第3打地点からの打ち直し」を選択したが、ドロップ地点を、スコア提出後のテレビインタビューで「第3打地点の2ヤード後ろ」と説明。ルール委員会はその言質を受けて協議した結果、ゴルフ規則33「委員会」を適用。
「競技者が違反の事実を知り得なかった」として失格処分でなく、2罰打のみに。
この裁定に、現地メディアから“タイガー・ルール”と批判的な声も上がったそうですが・・・。
コースのパトロンは、失格回避を総じて好意的に受け止めたようです。
タイガーのプレイには、いつも通りの歓声が目立っていました。
タイガー自身も「昨日はルールを守っていたと思った。だが、明らかに私のミスだった」と非を認めています。
正直、タイガーがいるいないとでは、盛り上がりも違いますから!
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今週は、早朝からマスターズを見ていたので少し寝不足気味ですが・・・。
タイガーが好調で楽しく見ていたのですが・・・
マスターズ・トーナメントの競技委員会は、13日、タイガー・ウッズ(米国)に対して、前日の第2ラウンドで誤所からのプレーがあったとして2打罰を科すと発表・・・。
この措置で、タイガーは、第3ラウンドを首位から5打差の1アンダーからに。
問題になったのは、15番の第3打が池に落ちた後の処置。
タイガーは、前日の15番ホール(パー5)で第3打をピンに当て、球はグリーン手前の池に、打ち直しの第5打をピンに寄せ、1パットのボギーで切り抜けたのですが・・・
5打目を打つ際に、ルール上、誤った場所にドロップしたことがテレビ視聴者の指摘で判明したそうです。
そんなタイガーは、3日目を終え、タイガー失格か?とタイガー失格騒動の中でしたが、首位と4打差7位につけています。
タイガーは、「第3打地点からの打ち直し」を選択したが、ドロップ地点を、スコア提出後のテレビインタビューで「第3打地点の2ヤード後ろ」と説明。ルール委員会はその言質を受けて協議した結果、ゴルフ規則33「委員会」を適用。
「競技者が違反の事実を知り得なかった」として失格処分でなく、2罰打のみに。
この裁定に、現地メディアから“タイガー・ルール”と批判的な声も上がったそうですが・・・。
コースのパトロンは、失格回避を総じて好意的に受け止めたようです。
タイガーのプレイには、いつも通りの歓声が目立っていました。
タイガー自身も「昨日はルールを守っていたと思った。だが、明らかに私のミスだった」と非を認めています。
正直、タイガーがいるいないとでは、盛り上がりも違いますから!
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2013-04-14 12:07
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